京都で印刷をまかせるなら からふね屋

印刷見聞録 ( 5 )

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本のサイズ イメージ画像
本のサイズは「判型」とも言って A判系列 A4判 – 210×297mm(展覧会の図録など) A5判 – 148×210mm(学術書・文芸雑誌・総合雑誌・教科書など) A6判 – 105×148mm(文庫本) B判系列 B4判 – 257×364mm(美術本・グラフ雑誌など) B5判 – 182×257mm(週刊誌など...
プリフライトチェック イメージ画像
■プリフライトチェックとは オフセット印刷でせっかく入稿したデータに問題があった場合、データが差し戻されてしまい、余分な時間や手間がかかったリ、印刷した結果文字化けや画像の問題が起こってしまって刷り直しになる、など費用がかかってしまうケースも出てきます。 そこで事前にデータに問題がないかをチェックする作業、「プリフライ...
PDF入稿
印刷用データ製作のための3種の神器ソフト 印刷用のデータ作成には通常Adobe Systems(アドビシステム)社のIllustrator(イラストレーター)、Indesign(インデザイン)、Photoshop(フォトショップ)というアプリケーションソフトが使われます。 データを製作する側も、印刷用に出力する側もこれ...
画像サイズと印刷サイズ
印刷見聞録
今やポジフィルムや印画紙プリントで印刷用写真原稿を入稿することはほとんどなくなり、もっぱらデジタルカメラで撮影した画像データを使うようになりました。 そのような状況になってくると入稿の際、画像サイズ(解像度)の問題が非常に多く起こるようになりました。 昔のようにフィルムやプリントで入稿されれば、印刷会社の方で印刷サイズ...
ヴェルジュ ロゴ
京都仁王門上ル下ル
オーナーシェフは中学のときの同級生です。 お父さんのころは「高砂」といううどん屋さんで 今でも店の軒先に看板の名残の駕籠が残っています。 麺処の4代目が進んだ道は華やかなホテルのフレンチシェフ 川端二条を東に入った通り沿いに、「ビストロ ヴェルジュ」がオープンしたのは1998年のことだ。 オーナーシェフの小川潤さんは、...
村山造酢 看板
京都仁王門上ル下ル
東山三条のランドマークと言える千鳥酢さん お店の前を歩いていると、風向きに寄っては ほんのりとしたお酢の香りが漂ってきます。 酢の香りが広がる店は三条通のランドマーク 醸造蔵風の白壁のビルが、三条通でひときわ目を引く「村山造酢」。 創業は享保年間(1716~1730)に遡り、備前の武士の出である村山家が、現在の三条木屋...
食堂はやし とんかつ定食アップ
京都仁王門上ル下ル
私が生まれる前からこの地で営業されている 安くてボリューム満点で、もちろんおいしい 学生さんから観光客にまで人気の町の食堂です。 祖母がはじめた食堂を継ぎ、身内で切り盛りする3代目の奮闘 ご飯とみそ汁とおかず。これをセットにした定食は日本の愛される日常食。毎日いったいどれくらいの人が、このセットメニューを食べているのだ...
みず色クラブ メニュー
京都仁王門上ル下ル
2020年7月31日をもって閉店されました。 現在、移転先検討中とのことです。 知らなければ地元の人でも足を踏み入れないような 怪しげな路地裏にあるお店ですが、 なんとも言えない”ゆるさ”が魅力のようです。 オープンは木曜から日曜の夜のみ。みず色の看板と路地のネオンが目印 自分たちで店をするなら、どんな風にしようか。 ...
京華堂利保「濤々」
京都仁王門上ル下ル
残念ながら2022年1月末をもって閉店されました。 代表銘菓「濤々」は、「鍵善良房」さんが受け継がれるとのことです。 私が小さい頃から変わらぬ店構えです。 銘菓の「濤々」や「しぐれ傘」はちょっとしたお使いの 手土産などに使わせていただいています。 明治36年からの歩みを店の随所に留める 川端通から二条通を東へ入ったとこ...
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