京都で印刷をまかせるなら からふね屋

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善田昌運堂「日々好日 茶碗と菓子器で味わう十二ヶ月」暦 イメージ
製作事例
仕様 判型 暦:185×110mm 12枚セット 台座:H135×W145×D80mm(組立時) 紙質 暦:ヴァンヌーボ F-FSホワイト 4/6判 180㎏ 台座:ディープマット インディゴ 4/6判 360㎏×2 合紙 印刷 暦:オフセット プロセスカラー 4/1色 台座:シルクスクリーン 1色 善田昌運堂東京支店...
2026年からふね屋オリジナル年賀状 集合イメージ
お知らせ
丙午歳 オリジナルデザイン年賀状 からふね屋オリジナル年賀状・丙午(ひのえうま)歳デザインの販売を開始いたします。 ただしお年玉付年賀はがきへの印刷の受注は11月1日より開始いたします。 また、この商品は受注生産品です。 価格や発注方法など詳しくはサイト内のからふね屋の年賀状ページをご参照ください。 なお、ご注文をいた...
蓮の花
お知らせ
残暑お見舞い申し上げます。暦の上では立秋を迎えましたが、まだまだ厳しい暑さが続きそうです。皆様くれぐれもご自愛ください。さて、誠に勝手ながら下記のスケジュールで夏期休業を頂戴しますので、お知らせいたします。 8月10日(日)〜17日(日) GALLERY & SHOP 唐船屋も上記の期間は休業となりますのでお気...
京焼パンフレット 表紙
製作事例
仕様 判型 210✕598mm 紙質 テイクGA 4/6判 112㎏ 印刷 オフセット プロセスカラー4色 製本 巻3つ折り 京都陶磁器協会様からのご依頼で、京焼(清水焼)の英文と繁体字の2種のパンフレットを制作させていただきました。 英文の方は、京都とイタリア・フィレンツェとの姉妹都市提携60周年記念事業としてフィレ...

製作事例

ポスター、チラシ、はがき、封筒、包装紙 他
カタログ、パンフレット、書籍、作品集 他
うちわ、扇子、紙袋、貼箱、表装作品 他
ホームーページ、デジタルカタログ 他
印刷の悉皆屋

印刷の悉皆屋

悉皆屋(しっかいや)とは、古くから呉服業界にある職種で、簡単にいえば着物のプロデューサー兼コーディネーターです。 悉皆屋は、織屋や染物屋などを傘下に、お客様からの注文を一手に請け負っています。京都では着物産業がおおいに発達し、高度な技術が特化され分業化した結果生まれた職種です。

からふね屋もまた創業時の木版印刷・活版印刷の頃から、お客様のいろいろなニーズに対し、優れた印刷技術や加工技術を持つ様々な協力会社をはじめ、時にはデザイナー・カメラマン・イラストレーターなどクリエイターの方々とのネットワークで対処し、常にご満足いただけるよう取り組んできました。

そして現在も「温故知新」をモットーとして積極的にIT化にも取り組み、印刷製作とともにウェブサイト・ECサイトの構築や電子書籍・電子カタログ製作をワンストップサービスで提供するなど時代に合わせながら、お客様にとって役に立つ会社を目指しています。

からふね屋の由来

弊社は、大正10年(1921年)京都市中京区先斗町三条下る(現在の先斗町歌舞練場北隣)に「唐舟屋印刷所」として創業いたしました。 その後、昭和5年(1930年)に現在の地に営業所と工場を移転、さらに昭和29年(1954年)に株式会社からふね屋と改組し、今日にいたっています。

「からふね屋」という名前の由来は、当時画家として、また図案家(今でいうグラフィックデザイナー)としても人気の高かった竹久夢二が京都に在住していた時期、彼と親交のあった弊社初代社長堀尾幸太郎が、夢二の絵に描かれていた屋号から名前をいただいたと伝え聞いています。 事実、夢二の絵の中には行燈や看板に「唐船屋」あるいは「からふねや」と描かれた絵が数点あります。 また創業当時から使われている弊社の「船マーク」も、当時の出版・印刷事情にくわしい方から、夢二のデザインである可能性が高いとご指摘いただいています。

からふね屋の由来
会社概要

会社概要

商号 : 株式会社からふね屋(KARAFUNEYA Co.,Ltd)
創業 : 1921年(大正10年)
設立 : 1953年(昭和28年)1月22日
代表取締役 : 堀尾武史
資本金 : 2500万円
従業員 : 4名(2019年6月現在)
取引銀行
滋賀銀行 東山支店/京都銀行 四条支店/三菱UFJ銀行 聖護院支店

GALLERY & SHOP 唐船屋

オンラインショップにて紙や印刷にまつわるアイテムを販売しています。
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