京都で印刷をまかせるなら からふね屋

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ホームページの作り方
うぇぶ事始め
独自ドメインを取得して、レンタルサーバーも借りて、いよいよホームページの運用を開始するのですが、そのためにはサーバーに公開したいホームページのデータをアップする必要があります。 それではそのホームページのデータはどうやってつくられるのでしょうか? ホームページ閲覧の仕組みとは? まずはじめに、ホームページが見られる仕組...
【自費出版制作事例】自分史「過去のあれ、これ。」
製作事例
仕様 判型 B5判 本文16P 紙質 表紙:レザック80・ツムギ(絹)4/6判 210kg 本文:アラベール(ホワイト)4/6判 110kg 印刷 全頁オンデマンド印刷 製本 アジロ綴じ製本 2013年の春頃に、おひとりのご婦人が一冊の大学ノートと撮影してからかなり時間が経過しているであろうモノクロ写真を手にご来社下さ...
サーバーについて
うぇぶ事始め
ホームページ開設に絶対に必要な「サーバー」とは 本来サーバーとはコンピューターを稼動させるプログラムを指す言葉、つまりソフトウェアのことなのですが、その(サーバー)ソフトウェアを稼動させているコンピューター機器のことも通常「サーバー」と呼んでいます。ですので、ここで述べる「サーバー」というのは、主にホームページを構成す...
色紙「立春」
製作事例
瑞々しい墨跡で「立春」と書かれた書をオンデマンド印刷で製作した色紙作品です。 この色紙は、サンレイドという簀の目の入った和紙風の用紙に弊社のオンデマンド印刷機で印刷出力し、その後表具屋さんで色紙に仕立ててもらっています。 既成の色紙に直接印刷する場合 既成の色紙に直接印刷する場合は印刷技法が、スクリーン印刷、UVインク...
ダブルトーン記事 タイトル画像
印刷見聞録
ダブルトーンとは ダブルトーンは最近少し使用頻度が減ってきたように思いますが、アナログ製版の時代からよく使われてきた製版技法です。 ダブルトーンは、同じモノクロ写真版(Photoshopでいうところのグレースケール画像)を2版使い、 それぞれ版の調子を変えて別々の色で刷ることによって単色画像に深み出したり、セピア調など...
包装紙 総本家河道屋
製作事例
永く愛され続けるお菓子と、その包装紙 京都には老舗のお店が本当にたくさんあって、それぞれに伝統ある商品が長きに渡り人気を集め、今も地元の方にも観光客の方々にも愛され続けています。 そしてそれらの商品を包む包装紙にもそれぞれデザインが凝らされていて、しかもそのデザインは長い間変わることなく引き継がれていますので、ひと目包...
OKフロート・OKムーンカラー
印刷見聞録
数年前からにわかに起こった活版印刷ブームですが、他にもレコードやカセットテープなどとともに古くて新しいアナログ文化として、若い人を中心にもうしばらくこの人気は続きそうです。その活版印刷の魅力の一つに、活字や凸版の印圧によって生じる微妙な凹みが挙げられます。凹んでいるほど喜ばれるなど昨今は本来の姿とは違う方向性で尊ばれて...
学術誌「日皮協ジャーナル」
製作事例
仕様 判型 B5判 本文100〜120P前後 紙質 表紙/コート 4/6判 135kg 本文/コート 4/6判 73kg 印刷 オフセット印刷 表紙2/1C 本文1/1C 製本 アジロ綴じ製本 1978年創刊の学術誌「日皮協ジャーナル」 日本産業皮膚衛生協会(日皮協)様では、協会会員への情報提供メディアとして「日皮協ジ...
アート紙・コート紙
印刷見聞録
アート紙とコート紙の違い 今ほど美術印刷向けの紙のバリエーションが豊富ではなかったふた昔前ぐらいまでは、写真集や画集、それに展覧会の図録など美術本の本文やポスターといえばアート紙やコート紙がほとんどでした。 アート紙、コート紙とは、上質紙をベースに光沢を与えるグロス系の塗料を塗布した用紙のことで 両面の塗工量が40g/...
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