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包装紙 総本家河道屋

こちらの記事は、旧サイト・ブログの記事を加筆・修正したものです。
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永く愛され続けるお菓子と、その包装紙

京都には老舗のお店が本当にたくさんあって、それぞれに伝統ある商品が長きに渡り人気を集め、今も地元の方にも観光客の方々にも愛され続けています。
そしてそれらの商品を包む包装紙にもそれぞれデザインが凝らされていて、しかもそのデザインは長い間変わることなく引き継がれていますので、ひと目包装紙をみただけでどこのお店の商品かがすぐに分かってしまうほどです。

総本家河道屋様も亨保年間に創業され、約300年近く営んでおられる「蕎麦ほうる」というお菓子とお蕎麦を商われている老舗のお店です。
元禄の頃は、菓子屋の副業として蕎麦屋も営む所が多かったそうで、その後江戸中期ごろに菓子屋と蕎麦屋に分かれていくところが多いのですが、総本家河道屋様は今も菓子屋と蕎麦屋の両方という古い形態を守られています。
からふね屋では、銘菓「蕎麦ほうる」の包装紙やシール、掛紙、栞、それに季節の案内状などを長きに渡り承っています。
いずれのアイテムも老舗にふさわしく、昔から変わらぬデザインを長く受け継いでいますが、特に内装用の包装紙は、京都の方ならだれでも河道屋さんの「蕎麦ほうる」の包装紙とわかるほど親しまれています。

筋入りの色ハトロン紙に、独自の透かし模様が入っています。

この包装紙の原紙も筋入りの色ハトロン紙に、独自の透かし模様が入っている別注品です。包装したときに美しく文字や絵柄が収まるようにレイアウトも商品のサイズごとに調整してありますので、別注の原紙から別々に断裁してサイズごとに印刷をしています。

以前、使用していた活版印刷用の凸版。

また、以前は印刷もすべて活版印刷でしたが、弊社の活版印刷工場の閉鎖後は、オフセット印刷に移行しました。

総本家河道屋 HP

製作事例

ポスター、チラシ、はがき、封筒、包装紙 他
カタログ、パンフレット、書籍、作品集 他
うちわ、扇子、紙袋、貼箱、表装作品 他
ホームーページ、デジタルカタログ 他
印刷の悉皆屋

印刷の悉皆屋

悉皆屋(しっかいや)とは、古くから呉服業界にある職種で、簡単にいえば着物のプロデューサー兼コーディネーターです。 悉皆屋は、織屋や染物屋などを傘下に、お客様からの注文を一手に請け負っています。京都では着物産業がおおいに発達し、高度な技術が特化され分業化した結果生まれた職種です。

からふね屋もまた創業時の木版印刷・活版印刷の頃から、お客様のいろいろなニーズに対し、優れた印刷技術や加工技術を持つ様々な協力会社をはじめ、時にはデザイナー・カメラマン・イラストレーターなどクリエイターの方々とのネットワークで対処し、常にご満足いただけるよう取り組んできました。

そして現在も「温故知新」をモットーとして積極的にIT化にも取り組み、印刷製作とともにウェブサイト・ECサイトの構築や電子書籍・電子カタログ製作をワンストップサービスで提供するなど時代に合わせながら、お客様にとって役に立つ会社を目指しています。

からふね屋の由来

弊社は、大正10年(1921年)京都市中京区先斗町三条下る(現在の先斗町歌舞練場北隣)に「唐舟屋印刷所」として創業いたしました。 その後、昭和5年(1930年)に現在の地に営業所と工場を移転、さらに昭和29年(1954年)に株式会社からふね屋と改組し、今日にいたっています。

「からふね屋」という名前の由来は、当時画家として、また図案家(今でいうグラフィックデザイナー)としても人気の高かった竹久夢二が京都に在住していた時期、彼と親交のあった弊社初代社長堀尾幸太郎が、夢二の絵に描かれていた屋号から名前をいただいたと伝え聞いています。 事実、夢二の絵の中には行燈や看板に「唐船屋」あるいは「からふねや」と描かれた絵が数点あります。 また創業当時から使われている弊社の「船マーク」も、当時の出版・印刷事情にくわしい方から、夢二のデザインである可能性が高いとご指摘いただいています。

からふね屋の由来
会社概要

会社概要

商号 : 株式会社からふね屋(KARAFUNEYA Co.,Ltd)
創業 : 1921年(大正10年)
設立 : 1953年(昭和28年)1月22日
代表取締役 : 堀尾武史
資本金 : 2500万円
従業員 : 4名(2019年6月現在)
取引銀行
滋賀銀行 東山支店/京都銀行 四条支店/三菱UFJ銀行 聖護院支店

GALLERY & SHOP 唐船屋

オンラインショップにて紙や印刷にまつわるアイテムを販売しています。
お問い合せ  電話 075-761-1166  お問い合せフォーム

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