京都で印刷をまかせるなら からふね屋

自費出版 ( 6 )

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オフセット印刷機
印刷見聞録
予備紙はなぜ必要? 印刷とは、予め決められた枚数を複製する技術です。 そのためには複写するための用紙を準備しますが、その際、実際に必要な印刷枚数に加え、一定数の予備紙をいっしょに用意します。 この予備紙の用途は、 刷り出し損紙・・・版の見当合わせや、色濃度調整、色合せなどのための試し刷りのために使う。 刷り損紙・・・印...
マイクロメータ
印刷見聞録
紙の厚さを計る計測器 印刷屋さんにとっては馴染みの深いマイクロメータですが、一般の方はあまり使われることは少ないと思いますので、まずはマイクロメータの説明から・・・ マイクロメータはその名の通り、マイクロメートル単位つまり1000分の1ミリレベルの厚さを計る計測器の総称で、印刷で使う場合は0.01ミリ単位のものを主に使...
Mインキ・Sインキ
印刷見聞録
今年の冬は大変厳しい寒さでしたが、ようやく3月に入って、春を感じさせるおだやかな陽気になってきました。 ところで、季節の変わり目は毎日気温が大きく上下したりするので不断健康な人でも体調を崩すことも多くなりますが、、印刷の現場も気温の急激な変化は大きな影響が出ます。 前日に印刷したインキが乾かない!? 数年前の話になるの...
オーバープリント
印刷見聞録
オーバープリントとは アナログ製版時代は、「ノセ」とか「ケヌキ(アワセ)」という用語で表現していたものが、デジタルの時代になって「塗りにオーバープリント」とか「線にオーバープリント」という用語に取って変わられました。 もともとアナログ時代から見当ズレの対策としてスミ版の(特に)文字は原則として「ノセ」、つまり今で言う「...
トンボ
印刷見聞録
トンボとトリムマーク 今回のテーマは「トンボ」ですが、もはや版下製作の経験のない若いDTPデザイナーやDTPオペレーターの方たちには、「トリムマーク」という呼び方の方が一般的なのかもしれません。 最新のAdobeのIllustrator CCなら、効果→トリムマークの選択で簡単に作れますが、アナログ時代の版下では、ロッ...
【自費出版制作事例】祈りの紡ぎ手たち
製作事例
仕様 判型 B5横型 本文60P 紙質 表紙:コート4/6判 180kg宛 本文:コート4/6判 110kg宛 印刷 表紙:4/4C 本文:4/4C 製本 アジロ綴じ製本 2015年の5月に上梓された自費出版「祈りの紡ぎ手たちー境内に御座(おわ)す名脇役たちー」です。 この写真集は、京都在住のご夫妻が、1年間を掛けて京...
【自費出版制作事例】ー筆の向くままー
製作事例
仕様 判型 A4判 24P 紙質 モンテシオン 4/6判 81.5kg 印刷 オンデマンド両面カラー印刷 製本 中綴じ 2012年に「水墨わんこ展」というご自身の個展でDMはがきやミニポスター、それに絵はがきなどを作らせていただいた江見容子様が、2015年4月に開催された書画展「ー筆の向くままー」に合わせてご注文いただ...
【自費出版制作事例】自分史「過去のあれ、これ。」
製作事例
仕様 判型 B5判 本文16P 紙質 表紙:レザック80・ツムギ(絹)4/6判 210kg 本文:アラベール(ホワイト)4/6判 110kg 印刷 全頁オンデマンド印刷 製本 アジロ綴じ製本 2013年の春頃に、おひとりのご婦人が一冊の大学ノートと撮影してからかなり時間が経過しているであろうモノクロ写真を手にご来社下さ...
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