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ユポ紙イメージ画像
印刷見聞録
今回ご紹介するユポ紙(合成紙)は、あまり一般的には馴染みのない名前ですが、実は日常生活のいろいろな場面で非常によく見かけます。 ユポ紙の特徴 ユポという名称は、本当はユポ紙を販売しているユポ・コーポレーションという会社の商品名として商標が登録されているのですが、一般的に合成紙のことをユポと呼んでしまっています。 合成紙...
色校正
印刷見聞録
色校正とは、本印刷での色調を確認するための試し刷りです。 印刷はCMYKの4色で印刷することが主なため、再現できる色幅が限られています。 また、印刷する紙によって色が大幅に変わってしまうこともあります。 一般的に「白い紙」といっても、生成りのものもあれば青味があるもの、コーティングの有無などによってインキの発色が変わり...
月刊茶の間2017年7月号掲載記事
今年も月刊茶の間7月号に、GALLERY&SHOP唐船屋で販売中のオリジナル千鳥団扇をご紹介いただきました。 今回は「文様と過ごす京の夏」という特集ページで、和紙来歩さんの京唐紙を使った露草柄の団扇が掲載されています。 オリジナル団扇はGALLERY&SHOP唐船屋のオンラインショップでもお求めいただけ...
ホームページ、リニューアルのお知らせ
このたび、からふね屋のホームページをリニューアルしました。 2005年にはじめて自社のホームページを立ち上げて以来、今回で5代目となります。 インターネットの世界ではシステムや規格、トレンドがものすごいスピードで変化していて、その変化に対応するため約2年に1回という頻度で更新してきたことになります。 その間には、自社ブ...

製作事例

ポスター、チラシ、はがき、封筒、包装紙 他
カタログ、パンフレット、書籍、作品集 他
うちわ、扇子、紙袋、貼箱、表装作品 他
ホームーページ、デジタルカタログ 他
印刷の悉皆屋

印刷の悉皆屋

悉皆屋(しっかいや)とは、古くから呉服業界にある職種で、簡単にいえば着物のプロデューサー兼コーディネーターです。 悉皆屋は、織屋や染物屋などを傘下に、お客様からの注文を一手に請け負っています。京都では着物産業がおおいに発達し、高度な技術が特化され分業化した結果生まれた職種です。

からふね屋もまた創業時の木版印刷・活版印刷の頃から、お客様のいろいろなニーズに対し、優れた印刷技術や加工技術を持つ様々な協力会社をはじめ、時にはデザイナー・カメラマン・イラストレーターなどクリエイターの方々とのネットワークで対処し、常にご満足いただけるよう取り組んできました。

そして現在も「温故知新」をモットーとして積極的にIT化にも取り組み、印刷製作とともにウェブサイト・ECサイトの構築や電子書籍・電子カタログ製作をワンストップサービスで提供するなど時代に合わせながら、お客様にとって役に立つ会社を目指しています。

からふね屋の由来

弊社は、大正10年(1921年)京都市中京区先斗町三条下る(現在の先斗町歌舞練場北隣)に「唐舟屋印刷所」として創業いたしました。 その後、昭和5年(1930年)に現在の地に営業所と工場を移転、さらに昭和29年(1954年)に株式会社からふね屋と改組し、今日にいたっています。

「からふね屋」という名前の由来は、当時画家として、また図案家(今でいうグラフィックデザイナー)としても人気の高かった竹久夢二が京都に在住していた時期、彼と親交のあった弊社初代社長堀尾幸太郎が、夢二の絵に描かれていた屋号から名前をいただいたと伝え聞いています。 事実、夢二の絵の中には行燈や看板に「唐船屋」あるいは「からふねや」と描かれた絵が数点あります。 また創業当時から使われている弊社の「船マーク」も、当時の出版・印刷事情にくわしい方から、夢二のデザインである可能性が高いとご指摘いただいています。

からふね屋の由来
会社概要

会社概要

商号 : 株式会社からふね屋(KARAFUNEYA Co.,Ltd)
創業 : 1921年(大正10年)
設立 : 1953年(昭和28年)1月22日
代表取締役 : 堀尾武史
資本金 : 2500万円
従業員 : 4名(2019年6月現在)
取引銀行
滋賀銀行 東山支店/京都銀行 四条支店/三菱UFJ銀行 聖護院支店

GALLERY & SHOP 唐船屋

オンラインショップにて紙や印刷にまつわるアイテムを販売しています。
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