Page 46

アート紙・コート紙
印刷見聞録
アート紙とコート紙の違い 今ほど美術印刷向けの紙のバリエーションが豊富ではなかったふた昔前ぐらいまでは、写真集や画集、それに展覧会の図録など美術本の本文やポスターといえばアート紙やコート紙がほとんどでした。 アート紙、コート紙とは、上質紙をベースに光沢を与えるグロス系の塗料を塗布した用紙のことで 両面の塗工量が40g/...
寸松庵色紙 五条一馬様
製作事例
仕様 サイズ 寸松庵(121×136mm) 紙質 竹ドーサ紙 印刷 オンデマンド印刷 寸松庵サイズの色紙 寸松庵(すんしょうあん)サイズというミニサイズの色紙のオンデマンド印刷による複製作品をご紹介します。 ご依頼いただいたのは五条一馬様です。 54歳で眼病で失明し、孤独と絶望の中で色々な人に支えられながら支えてもらう...
取り都合
印刷見聞録
取り都合というのは、紙の全判から製作する印刷物がどれだけ取れるか、ということで、「取り都合が良い」とか「取り都合が悪い」といった言い方をよくします。 取り都合が良いとは 取り都合が良い=全判に対して、印刷物として使う部分を除くと、ほとんど紙のロスが出ない状態。 取り都合が悪い=全判に対して、印刷物として使う部分を除くと...
会報誌「去風会だより」去風流
製作事例
仕様 判型 B5判 本文16P 紙質 ニューVマット 4/6判 90kg 印刷 オフセット印刷 4/1C 製本 アジロ綴じ製本 からふね屋が古くからお世話になっている花道去風流宗家が発行されている「去風会だより」のご紹介です。 文人花を代表する流派・去風流 去風流は、承応年間(1652年~1655年)に丹波出身で京に移...

製作事例

ポスター、チラシ、はがき、封筒、包装紙 他
カタログ、パンフレット、書籍、作品集 他
うちわ、扇子、紙袋、貼箱、表装作品 他
ホームーページ、デジタルカタログ 他
印刷の悉皆屋

印刷の悉皆屋

悉皆屋(しっかいや)とは、古くから呉服業界にある職種で、簡単にいえば着物のプロデューサー兼コーディネーターです。 悉皆屋は、織屋や染物屋などを傘下に、お客様からの注文を一手に請け負っています。京都では着物産業がおおいに発達し、高度な技術が特化され分業化した結果生まれた職種です。

からふね屋もまた創業時の木版印刷・活版印刷の頃から、お客様のいろいろなニーズに対し、優れた印刷技術や加工技術を持つ様々な協力会社をはじめ、時にはデザイナー・カメラマン・イラストレーターなどクリエイターの方々とのネットワークで対処し、常にご満足いただけるよう取り組んできました。

そして現在も「温故知新」をモットーとして積極的にIT化にも取り組み、印刷製作とともにウェブサイト・ECサイトの構築や電子書籍・電子カタログ製作をワンストップサービスで提供するなど時代に合わせながら、お客様にとって役に立つ会社を目指しています。

からふね屋の由来

弊社は、大正10年(1921年)京都市中京区先斗町三条下る(現在の先斗町歌舞練場北隣)に「唐舟屋印刷所」として創業いたしました。 その後、昭和5年(1930年)に現在の地に営業所と工場を移転、さらに昭和29年(1954年)に株式会社からふね屋と改組し、今日にいたっています。

「からふね屋」という名前の由来は、当時画家として、また図案家(今でいうグラフィックデザイナー)としても人気の高かった竹久夢二が京都に在住していた時期、彼と親交のあった弊社初代社長堀尾幸太郎が、夢二の絵に描かれていた屋号から名前をいただいたと伝え聞いています。 事実、夢二の絵の中には行燈や看板に「唐船屋」あるいは「からふねや」と描かれた絵が数点あります。 また創業当時から使われている弊社の「船マーク」も、当時の出版・印刷事情にくわしい方から、夢二のデザインである可能性が高いとご指摘いただいています。

からふね屋の由来
会社概要

会社概要

商号 : 株式会社からふね屋(KARAFUNEYA Co.,Ltd)
創業 : 1921年(大正10年)
設立 : 1953年(昭和28年)1月22日
代表取締役 : 堀尾武史
資本金 : 2500万円
従業員 : 4名(2019年6月現在)
取引銀行
滋賀銀行 東山支店/京都銀行 四条支店/三菱UFJ銀行 聖護院支店

GALLERY & SHOP 唐船屋

オンラインショップにて紙や印刷にまつわるアイテムを販売しています。
お問い合せ  電話 075-761-1166  お問い合せフォーム