京都で印刷をまかせるなら からふね屋

karafuneyaの記事一覧 ( 13 )

利茶土@峯寺
制作事例
案内状の仕様 判型 A4判 三つ折 紙質 マットコート 4/6判 110kg 印刷 オフセット印刷 4C(両面) 平素より、ウェブサイトの製作・更新管理などでお世話になっている陶芸家 利茶土ミルグリムさんの茶陶展が6月9日より島根県雲南市の出雲大峰 峯寺で催されます。 弊社ではこのたびも案内状(ダイレクトメール)と封筒...
溜塗と黒塗
弊社ウェブサイト内からふね屋でつくるで紹介しているオリジナル豆うちわ製作でオプションとしてご用意していたうちわの柄のうち「杉」が業者廃業のためご提供できなくなりました。 今後は、従来の溜塗と新たに黒塗をご用意いたしましたので、こちらからお選びいただきますようお願いいたします。 なお、千鳥型うちわにつきましては、従来どお...
池田瓢阿・池田泰輔 相伝展 図録表紙
制作事例
仕様 判型 A4判変形 本文36P 紙質 表紙:三菱製紙ニューVマット 菊判 93.5㎏ 本文:三菱製紙ニューVマット 菊判 76.5㎏ 見返:特種東海製紙タント100 G-63 四六判 100kg 印刷 オフセット プロセスカラー4色 加工 表紙:マットPP加工 製本 アジロ綴じ製本・両小口折返し このたび東京の三越...
からふね屋1927年営業のしおり隷書体イメージ
印刷見聞録
前々回の「明朝体」、前回の「ゴシック体」に続き、今回は弊社1927年製「営業のしおり」から「楷書体」「草書体」「隷書体」を紹介します。 ゴシック体編でも述べていたように、この見本帳が作られた当時は書体は明朝体とゴシック体のみでほとんど構成されていたようで、ここに紹介する「楷書体」「草書体」「隷書体」まで揃えている印刷所...
からふね屋1927年営業のしおりゴシック体イメージ
印刷見聞録
今回は弊社の1927年製活字見本帳「営業のしおり」からゴシック体を紹介します。 そもそもゴシック体は欧文のサンセリフ体の影響を受けて生まれた比較的歴史の浅い書体ですが、活字全盛の時代には、ほとんど明朝体とゴシック体のみで文字は組まれており、その中でも明朝は本文用、ゴシックは見出しや強調用にと使い分けられており、その流れ...
からふね屋1927年営業のしおり明朝体イメージ
印刷見聞録
弊社の1927年製「営業のしおり」のご紹介も早3回目、今回からはいよいよ活字の書体見本のページをご覧いただきます。 当時使っていた活字がどのメーカーさんのものか残念ながら記録には残っていないのですが(下の画像をみてわかる方がいらっしゃったら是非ご一報ください)、おそらくこの時代の活版印刷工場としてはかなり豊富に書体は持...
からふね屋1927年営業のしおりイラストアップ
印刷見聞録
前回に引き続き弊社の1927年製の「営業のしおり」を紹介していきたいと思います。 今回は前半部分に掲載されている製版見本のページを見ていきます。 当時の版は凸版であり、亜鉛や銅版を感光・腐食して作ったものです。 まずは三色分解のカラー印刷、いわゆる原色版印刷の見本です。 当時はスキャナーなどない時代ですから、色分解フィ...
からふね屋1927年営業のしおり 表紙
印刷見聞録
弊社は今年で創業97周年を迎えましたが、実は創業当時を伝えるような資料はほとんど残っていないのが実状です。 そんな中で唯一といってもいいものがこの1927年製の「営業のしおり」です。 この「営業のしおり」は、いわゆる印刷見本帳のようなもので、おそらく当時のお得意先様などに配ったものだと思われます。 中身は書体見本、2色...
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