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みなさんは「オウンドメディア」という言葉を聞いたことがありますか?

オウンドメディアとは?
ウェブマーケティングの世界では少し前からよく耳にするのですが、言葉の意味としては広義の解釈では直訳の通り「自前の媒体」、つまりウェブのみならず、会社案内や広報誌、カタログ、パンフレットなどの印刷媒体も含む企業や団体が自ら発信している情報すべてを指します。

ただ、今ウェブマーケティングで注目されているのは、企業などが自ら運営するウェブサイト、特にブログから発せられる様々な情報についてです。

ビジネスブログとの違いは?
なので、普通に企業がウェブサイトで発信しているビジネスブログもオウンドメディアといえますが、さらに狭く定義すると、ビジネスブログは自社のサービスや商品を中心に情報を発信するのに対して、今オウンドメディアと呼ばれているのは、さらに踏み込んで(潜在も含む)ユーザーや消費者にむけて広く役立つ情報をユーザー目線に立って発信することによって自社への信頼やイメージをアップさえ結果的に利益に結びつけようとするのが特徴です。

とはいえ、実際に発信するプラットフォームはほぼブログ中心となりますし、結局どれだけユーザーの視点に立って、ユーザーに役立つコンテンツ(記事)を提供できるかが成否の鍵を握っている点は、ビジネスブログとなんら違いはありません。

今なぜオウンドメディアなのか?
ではなぜ今オウンドメディアという手法が注目を浴びているかというと、以下の理由が挙げられます。

  • 広告(ペイドメディア=Paid media)を補完し、広告効果を高める
スマホやソーシャルメディアの発展にしたがって情報の流れが企業主導からユーザー主導に移りつつある中、一方通行で一過性になりやすい広告を補完する機能とともに、ストック型である利点を活かし、広告費の削減にも寄与することが期待されています。

  • グーグルのアルゴリズムの変化に対応する
被リンク対策やキーワード施策からコンテンツ重視に向けてのグーグルの検索アルゴリズムの方針が明確になるにつれ、コンテンツマーケティングという手法がもてはやされ、オウンドメディアの重要性も高まりました。

  • ソーシャルメディアとの連携によるコンテンツの流動化
TwitterやFacebook、Instagram、などソーシャルメディアは強力なメディアとして完全に定着しましたが、フロー型であるためコンテンツを資産として蓄積することが難しいため、オウンドメディアをアーカイブとして捉え、コンテンツのハブとしてソーシャルメディアと連動させることによって継続的にユーザーとの接点を確保できます。

  • メディアアクセス環境の変化
スマホの発展によりユーザーは移動時間や待ち時間などの「暇つぶし」としてウェブコンテンツで時間を消費している傾向が強い中、オウンドメディアでコンテンツを提供することで自然な形で情報を届けることができます。

オウンドメディアの弱点
ここまでオウンドメディアのメリットばかりを紹介してきましたが、もちろんデメリットというか、オウンドメディアにも弱点はあります。

  • 成果はすぐには出ない
まず、オウンドメディアは短期的な効果を期待することはできず、すぐには成果は上がらないということです。
特にSEO対策としてグーグル検索の上位に表示されるためには、上質なコンテンツを書き続け、資産として一定量蓄積されるとともに、自然な被リンクも集まってくる必要があります。
したがってオウンドメディア運用の評価には長い目が必要となります。

  • 運用には手間がかかる
運用にまたオウンドメディアを実際に運用するには継続的に良質なコンテンツを作り続けることが必要となります。
原則的には内製化すべきですし、もし外注するとしてもその業務管理には多大な手間とコストがかかると考えて良いでしょう。

ただ、逆に言えば内製化でオウンドメディアがうまく運用できれば、非常に費用対効果の高い販売戦略の可能性を秘めていると言えるのではないでしょうか。

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【うぇぶ解説】その16 QRコードを活用しよう
 
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最近は日常いたるところで目にするようになったQRコードですが、実はこのコードは自動車部品メーカーのデンソーの開発部門(現在は本体から分離しデンソーウェーブ)が、本来は自動車部品工場や配送センターなどでの使用を念頭に開発されたそうです。
したがって現在もQRコードの登録商標はデンソーウェーブに帰属しています。

今では、カメラ機能付きの携帯電話やスマートフォンがほとんどQRコードの読込に対応するようになり、結果、印刷物やウェブ画面にQRコードを表示して、印刷物から詳細情報のあるウェブサイトへ誘導のためや、携帯やスマホにURLをすばやく移す手段として活用されています。

QRコードの技術はJISやISOなどで規格化され、現在特許権者であるデンソーウェーブは規格化された技術に対し、特許権を行使しないと宣言しています。

そのため、QRコードの作成や読込のできるアプリやサービスが有料・無料で様々に提供され、結果QRコードのさらなる普及に拍車をかけていると言えます。

ですので、自社のウェブサイトへの誘導策のひとつとして、URLを埋め込んだQRコードを積極的に自社の名刺などの印刷物に取り入れてみるのも、比較的費用のかからない施策と言えるでしょう。。

因みに、最近では航空券やイベントのチケット代わりにQRコードを利用し、事前予約すると携帯などにQRコードが送られ、チケットレスで搭乗できたり、入場できたりするシステムも普及しつつあります。

文献参考サイト
QRコード - Wikipedia
QRコードドットコム

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【うぇぶ解説】その15 レスポンシブ対応とは?
 
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ますます増えているモバイルネットユーザー
ウェブをスマートフォンやタブレットなどのモバイルデバイス(端末)で閲覧するユーザーの割合は年々増えていて、すでにPCとの比率が5:5、コンテンツによってはその割合が6:4や7:3でモバイル優勢となってきています。

ところが、これまでウェブサイトのレイアウト・デザインの設計はPCを中心に考えられてきており、そのためスマホなどのモバイルデバイスで閲覧すると、文字が小さくて読みづらかったり、操作ボタンやリンクがうまく押せないなどの問題が出てきます。

求められるモバイルフレンドリー
ですので、これからのウェブサイトのデザイン製作は、モバイル環境での視認性や操作性をいかに高めるかが非常に重要になってきています。
また、Google検索では、昨年からスマートフォンに最適化されているサイト(モバイルフレンドリー)はスマホ画面での検索で優遇されることになりました。

具体的には、スマホでGoogleキーワード検索しますと、検索結果のはじめに「スマホ対応」という文字が表示され、実際に検索順位も対応していないサイトにくらべて上位にくるようです。

レスポンシブデザインとは?
そこで現在脚光を浴びているのが、レスポンシブデザインという、パソコン、スマートフォン、タブレット端末など様々な機器の種類やサイズに応じて表示される内容が最適な状態になるようレイアウトやデザインが変化するように設定された単一ファイルから構成されるウェブ製作技術です。

レスポンシブ対応のメリットとデメリット
それぞれの端末に対応した複数のサイトを用意する方法にくらべて、レスポンシブ対応のメリットは、

1.それぞれのデバイスで表示が読みやすい

デザインが表示デバイス(端末)によって大きさが変動しますので、それぞれの端末に合った文字サイズでテキストを読むことができます。

2.ワンソースで管理できるので更新作業が楽

デザインの表示は変わっても中身のコンテンツは1つ用意するだけなので、内容の修整・更新が一度で済みます。また製作コスト自体も複数のサイトを作るより場合によってはリーズナブルとなります。

3.SEO対策に有利
Google検索においてモバイルフレンドリーなサイトが優遇されることはは前述しましたが、そのGoogleも具体的な施策としてレスポンシブ対応を推奨しています。
Google ウェブマスター向け公式ブログ: Google がお勧めするスマホに最適化されたウェブサイトの構築方法
したがって現状では特にモバイル環境ではSEO対策として効果が期待できます。
4.複数の異なるURLの出現を回避できる
PC用とモバイル用に複数のサイトを用意するということは、URLも複数存在することになり、ユーザーがリンクやシェアをするとき不便が生じる可能性があります。ところがレスポンシブ対応なら単一のURLとなります。
またURLが単一だとGoogleがより効率的にコンテンツを発見しやすいとうメリットもあります。

一方デメリットは

1.デザインに制約がある
どうしてもパソコン、スマホ、タブレットなど縦横の比率や表示方向の違う画面サイズのすべてに対応するため、最大公約数的なデザイン制約はでてしまいます。
2.ブラウザの拡大機能に反応してしまう
レスポンシブページをパソコンでズーム機能を使って拡大ブラウザーの画面サイズが相対的に"狭く"なったと判断しスマホのレイアウトに切り替わってしまうことがあるようです。
3.スマホでパソコンの画面が確認できない
どうしてもパソコンでのページレイアウトを確認したい場合でもレスポンシブの場合、強制的にスマホ向けのレイアウトで表示されてしまいます。

このようなデメリットもあるのは事実ですが、それでもそれを補って余りあるメリットが、現状ではレスポンシブデザインにはあると思います。
特に今後は、ますますスマホやタブレットを使ってウェブを見るユーザーの割合が増えていくことが予測されるなか、少なくともモバイルフレンドリーであることは必須です。

ウェブサイトの新規作成やリニューアルをお考えの方は、ぜひレスポンシブ対応をご検討ください。

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iPadの発売を期に、タブレットやスマートフォンで読む電子書籍の普及は一気に進み、AmazonのKindleをはじめたくさんの販売ストアサイトも出揃い、また出版社も積極的に電子書籍の拡充を進めています。

したがっていろいろなデバイスで本や雑誌を読むことに対する抵抗もだんだんなくなりつつある中、カタログやパンフレットといった紙媒体の販促ツールも電子化の流れが押し寄せています。

以前ですと、紙のパンフレットやカタログなどをネット上で公開する場合は、印刷用のデータをPDFに変換してウェブサイトで閲覧したり、ダウンロードしたりしていたのですが、最近ではよりスムーズにページめくりが出来て、いろいろなデバイスに最適化した状態で閲覧ができる電子書籍のようなシステムが開発され、多方面で利用されています。

弊社でも印刷用のデータからHTML5やFlash形式の電子カタログを製作できるシステムを導入し、ウェブ上で電子カタログや電子パンフレットが見られるサービスを提供しています。

主な機能としては、

  • ページの拡大表示
  • 別のウェブサイトへのリンク設定
  • 著作権保護機能
  • 付箋機能、書き込み機能
  • 検索機能(検索エンジン対応)
  • 映像・音声機能の取り込み、組合せ
  • 閲覧ログ分析
などがあり、

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さらに電子パンフレットや電子カタログを運用するメリットを挙げていくと、

デバイスごとに最適化された閲覧環境を提供できる
PCでは、ウェブブラウザー上でFlash形式やHTML5形式で表示、スマホやタブレットでは、HTML5によってブラウザでも表示できるうえ、無料の専用アプリを使えば、デバイス内にダウンロードして閲覧することもできます。

アクセスログ分析により、紙媒体のマーケッティング戦略にフィードバックできる
専用のアクセス分析ツールを使って常にリアルタイムでアクセス分析が可能です。
今まで事実上ログ分析が不可能であった紙媒体でのお客様の行動を数値化できますので、収集したデータによって今後のマーケッティング戦略にも生かせます。

WEB公開が簡単で、なおかつ製作コストも抑えられる
作業としては印刷用PDFデータをPC上のシステムで変換してそのデータをWEBサーバーにアップするだけなので、比較的安価に公開できます。
またカタログ内のテキストはインターネット上の検索エンジンにかかりますのでSEO対策にも貢献するほか、カタログからリンクで、オンラインショップの買い物カゴなど他のウェブサイトに誘導することも簡単にできます。

更新作業が楽になる
紙媒体とWEBサイトの両方に商品情報などを公開していて、その商品数が非常に多い場合など
は、内容の更新が必要なとき、ひとつのソース(元になる印刷用データ)を修整するだけで済むので手間が非常に少なくて済みます。

資料、バックナンバーなどの保管や持ち運びが便利
常に最新状態で共有したい資料や、販促資料のバックナンバーなど保管にかさばる書類なども電子化することによって作業効率のアップが図れます。
また営業担当者がたくさんのカタログなど重たい紙資料を持ち運ぶ労力の軽減にもつながります。

在庫切れカタログ・パンフレットの再生が可能
在庫が切れたカタログやパンフレットなど、コストを考えると再版に躊躇するような紙媒体も電子化すれば、常に公開が可能になります。

物流・保管コストを抑えられる
郵送コストや保管場所の確保など紙媒体に付帯するコストの削減に貢献します。

といったところになります。


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弊社導入電子ブックシステムの概念図

また、このシステムは、特にカタログやパンフレットなどの販促媒体に限定されるわけではなく、一般書籍や写真集、画集などをウェブサイト上で公開する場合にも使えます。

ご興味のある方は是非お気軽に弊社までお問合せください。

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電話      075-761-1166  
FAX       075-771-8539

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ウェブサイトの運用を始めたら気になるのが、どれだけの人にどれだけの回数、どのページを見てもらえているか・・・ではないでしょうか?

そこで、必要になるのがアクセス分析ツールです。
無料、有料を問わず様々なアクセス分析ツールがいろいろなところから提供されていますが、中でも一番よく使われているのがGoogleが提供しているGoogle Analytics(グーグルアナリティクス)です。

この分析ツールは非常に多機能で高度な分析や解析も可能にも関わらず無料で提供されている優れもので、一説には企業の6割が導入しているとも言われています。

弊社でも自社のウェブサイトにはもちろんのこと、弊社が受注したお客様のウェブサイトにもこのGoogle Analyticsを原則導入して、日々のアクセス状況をお客様へ提供しています。

ウェブサイトの立ち上げ時に、Google Analyticsでそのサイトを登録し、サイト内にトラッキングコードという分析用のコードを埋め込むと、お客様の方ではグーグルアカウントさえ取得していただければ、そのアカウントをIDとしてアナリティクス公式サイトへアクセスするとご自分のウェブサイトの日々のアクセス状況がご覧いただけます。

では、Google Analyticsを導入すると、どんな情報が得られるか紹介してみましょう。

■アクセス状況
アクセス分析の基本中の基本、サイトにどれだけのアクセスがあったのかを、年、月、週、日、時間などいろいろな区切り方で、以下の様な項目について知ることができます。

  • セッション数 ⇒ サイトに何回の訪問があったか?
  • ユーザー数 ⇒ サイトに訪問したユーザー数
  • ページビュー数 ⇒ サイトの中で見られたページ(コンテンツ)の数
  • ページ/セッション ⇒ 1回の訪問につき、何ページ見られたか?
  • 平均セッション時間 ⇒ 1回訪問につき何分滞在しているか?
  • 直帰率 ⇒ 1ページだけ見て帰ったユーザーの割合
  • 新規セッション率 ⇒ 新しく訪問してくれたユーザーの割合

■ユーザー分析
ウェブサイトにアクセスしてきた人が、どの地域(国、州、都道府県、市町村など)から来たかや、どのようなデバイス(PC、スマホ、タブレット、携帯電話、ゲーム機など・・・)を使っているかOSやブラウザ、ネットワーク環境、あるいは新規流入かリピーターかなどのことがわかります。
時に最近はスマホからのアクセスの割合を知ることはサイトの構築やコンテンツ作りの大きな参考になります。

■流入経路
ユーザーがどの経路や方法でサイトにやって来たかを調べることもできます、
具体的な流入元としてはおおまかには次の4つにまず分類されます。

  • Organic Search ⇒ Google検索やYahoo検索などの検索
  • Social ⇒ FacebookやTwitterなどのソーシャルメディア
  • Referral ⇒ Social以外の参照元サイト(どこかのブログなど)
  • Direct ⇒ 特定の参照元サイトが無い場合のアクセス
さらにそれぞれの流入元はさらに細かく分類を調べることができます。
例えばOrganic Searchは、使われた検索エンジンが、GoogleかYahooかbingか、など、Socialは、具体的なサービスがFacebookかTwitterかGoogle+かHatenaかAmebaか、などまで分かります。
ちなみにDirectは、ブックマークからの流入、URLを直接入力しての流入あるいはメルマガからの流入と考えられます。

■ユーザー行動
訪ねてきたユーザーがサイト内でどんなアクション(行動)をとっていたかも、Google Analyticsを使えば知ることができます。

  • ランディングページ ⇒ 訪問者が最初に開くページ
  • 離脱ページ ⇒ 訪問者の最後に閲覧されたページ
  • 個々のページごとのビュー数、ページ別訪問数、平均ページ滞在時間、閲覧開始数、直帰率、離脱率

などを分析することができます。

■キーワード
ユーザーがどんなキーワードを検索でつかってサイトに流入してきたかを知ることもできます。
但し、Google検索はSSL検索(暗号化検索)が行われるため、使われたキーワードが分からなくなっていて、どんなキーワードで流入があったかが分かるのは、現在はYahooなどSSL検索がまだ使われていない検索をされた場合のみです。
しかし、Yahoo検索もGoogle検索エンジンのシステムを使っていますので、Google検索でもある程度は同じキーワードで流入していると予想することは可能です。

このように、Google Analyticsをはじめ、アクセス分析ツールを使えば、様々な分析結果が多角的に収集することができます。

しかしこの結果に一喜一憂するだけでなく、分析結果を常に検討し、そしてサイトの問題点をあぶり出すことによって、ウェブサイトの改良に繋げる、そしてまたその改良した結果を調べる・・・、その繰り返しこそがウェブサイト運営の成功への近道だと言えるでしょう。


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年末年始は、印刷見聞録の更新が忙しく、こちらのうぇぶ事始めの方は、更新が滞っていて申し訳ありませんでした。

年も改まりましたので、新たな気持ちでこちらのブログも頑張って更新していこうと思います。

さて、前回の記事でブログを書くことが、サイトを更新し続ける一番の方策であると述べてきましたが、いざ実際にブログを書こうと思っても、

  • なにを書いてよいかよくわからない
  • 誰が書くか決まらない
  • どれぐらいの頻度がよいかわからない
  • 他の仕事が忙しくて書いている暇がない
などの声がよく聞かれます。
そこで今回はこれらの悩みにお応えしいきたいと思います。

ブログはターゲットを決めて
ブログを書き始めた時、1〜2回は書くことがあって順調に更新できるのですが、そのうちすぐにネタが尽きてそのまま放置というケースがまま有ります。
この場合は単にそのとき書きたいことをブログの記事にしただけで、事前に

  • ブログを誰に読んでもらいたいのか?
  • ブログでなにをアピールしたいのか?
  • ブログを読んでもらった人にどんなアクションを取ってもらいたいのか?
といったことを想定せず、行き当たりばったりで始めてしまっています。

逆にどんな人に読んでもらいたいかを事前に想定し、その人に向けて伝えたい内容を箇条書きでもよいのでリストアップし、そのリストにもとづき内容を膨らませながらブログで書いていけば良いのです。

例えば弊社の場合、

◆印刷見聞録
こだわりの印刷に関する知識を求めているお客様に向けて、様々な印刷技法の紹介や用語解説、オリジナルデザインや製作実績の紹介。

◆うぇぶ事始め
ホームページの立ち上げやリニューアルを考えているお客様に向けて、技術や用語の解説と製作実績紹介。

◆ゆあぶっく
自費出版をお考えのお客様に向けて、製作の流れや本に関する知識、価格について、制作事例紹介など。

といったように弊社の業務内容を細分化して、それぞれのニーズにあった内容の記事を掲載するよう心掛けています。
ただ、なにも最初からこのように幾つものブログを展開する必要はなく、まずはターゲットとなる人を出来るだけ細かく思い浮かべて、その人がどんなことを知りたいと思っているか、を想像しながらネタを選び、それを書いていきましょう。

ブログはトップが書こう
ターゲット(顧客)を想定し、戦略に則って自社のサービスや強みをアピールする、のがビジネスブログの鉄則だとすると、経営戦略そのものだと言えます。

確かに単にお知らせ機能としてだけブログを活用するのなら一般社員の方が更新してもいいのですが、自社のホームページを新規顧客獲得や販売促進のツールとして活用しようとお考えであれば、自ずとブログを書く人は、その組織のトップつまり経営者か、それに準ずる責任を負っている人に限られてきます。

ブログは定期的に更新を
ブログを書き始めたからといって急にアクセスが増えるわけでもなく、また問合せが増えたりさらには売上が増えたりすることはありません。

しかしながら少しずつ記事が蓄積されていくことによって効果は現れてゆき、特に質の良い記事が増えればアクセスが増えていくだけでなくウェブサイトの信頼性が高まり、Facebookやtwitterなどの他のメディアなどでも拡散されやすくなり、結果として広告効果が非常に高まっていきます。しかもこの広告には一切費用がかからないのです。

そうなるためにもブログは定期的にコツコツと書きためていく必要があるのです。
別に1日1記事書く必要はありません。例えば週1回更新と決めて、そのルールを守ってコツコツ続けていけばいつの間にか問合せや引き合いの連絡があちこちから入るようになってきます。

弊社でもブログを始めた最初の方はほとんど反応がなかったのですが、最近はお問合せのメールや電話をいろいろいただき、お仕事の成約までむすびつくケースが増えてきています。

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ホームページの更新は重要

通常のSEO対策、つまりGoogleやYahooなどの検索エンジンから高評価を得るための代表的な方策として昔から変わらず挙げられるのが、常にサイトを更新して新しい情報を発信する、です。

というのもホームページを立ち上げてから更新頻度の少ない、あるいはまったくないということは、そのサイトには有益な情報が発信される可能性が少ないか、あるいはない、とGoogleやYahooの検索ロボットがユーザー目線からみて判断すると考えられるからです。

そうすると、実際にユーザーが検索を通じてそのホームページを見つける可能性も非常に低くなってしまいます。

更新作業は難しい?
なので常にホームページを更新していく必要があるわけですが、特に外部にサイトの製作と更新を発注している場合は手間やコストが掛かってしまい煩わしく、ついつい更新を怠ってしまいがちです。
そしていつのまにか1年2年とまったく更新されず、ホームページが放置されてしまうケースがよく見られます。

ブログなら外注せずに更新ができる
そこでおすすめなのが、ブログなのです。
ブログの場合はHTMLやCSSなどのコーディング知識も必要なく、ワードなどのオフィス系ソフトを使うスキル程度があれば、外部に依頼しなくても簡単に更新作業を行うことができます。

無料ブログの利用は効果薄!?
但し、よく自社のホームページから無料ブログサービスにリンクを貼って、その無料ブログで記事を書いているケースがよくありますが、これもまったく効果がないわけではありませんが、SEO対策の観点から見れば、自社サイト内にブログ機能を立ち上げればホームページと共通のURL内で更新されてゆくため、よりサイト全体の検索に対する効果は高くなります。

ホームページにブログを併設しよう
従ってURL内でホームページに併設する形でブログを運用して、日々新しい情報を発信していくことが一番のおすすめと言えます。
具体的にブログを運用する方法としては、ワードプレスやムーバブル・タイプといったCMS(コンテンツマネージメントシステム)をサーバー内に導入すればすぐに使えます。
弊社でも、自社のウェブサイト内に合計5つのブログ・サイトを開設して、各々のニーズに合わせて情報発信を心がけています。

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ブログではなにを書けばいいの?
とはいうものの、いざブログを書こうと思うと、

  • なにを書いてよいかよくわからない
  • 誰が書くか決まらない
  • どれぐらいの頻度がよいかわからない
  • 他の仕事が忙しくて書いている暇がない

などの理由で実際にはなかなかブログの更新すら滞っているサイトが多数見受けられます。
そこで次回の記事では、具体的にはどのような内容を、どのような頻度で、誰が書けば良いのかについてなどを解説したい思います。

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前回のブログで、自社の情報発信や集客、交流の場としてSNS(ソーシャルネットワ―キングサービス)を活用しよう、と提案しましたが、その中でもFacebookは日本のユーザーだけでも2,000万人以上が実名で登録しているため、現状では一番効果が期待できるメディアだと言えます。

ただ、Facebookには「個人が実名で発信する個人ページ」「企業や団体、その他サービスがその名前やブランド名などで発信するFacebookページがあるのですが、意外とその違いを理解できていない方も大勢いらっしゃるようです。

そこで、今回は、個人ページとFacebookページの違いと、Facebookページの活用方法について解説したいと思います。

まず、弊社と私個人のページの画面例で比べてみると

個人ページは、

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Facebookページは

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というように、ぱっと見にはよく似ていますが、まず名前が、

個人ページは原則として本名のみ、
Facebookページは本名以外(企業や団体名、店名、サービスやブランド名など)で登録
できます。

逆に個人ページは本名以外での登録を認めておられず、本名以外で登録されたページは定期的な巡回で見つかると、アカウントが凍結されてしまう恐れもあります。

また個人ページのタイムラインでは商用利用は不可であり、プロフィール写真も企業・団体を連想させるものは使用できません。
実際には個人ページを団体やお店のページとして使っている例が散見できますが、最悪アカウント停止のリスクがある上、企業やお店、サービスの信用度から考えてもとてもお奨めはできません。

そして、他に違う点を列挙すると、

個人ページは友達申請が出来るが友達になれるのは5,000人まで、
Facebookページは友達申請は出来ないが、「いいね」を押してくれたファンは無制限に増やせます。

個人ページはFacebookにログインしている人しか他の人のページを見ることができないが、
Facebookページはログインしていない人でも閲覧できます。

個人ページには広告を出せないが、
Facebookページは広告を出せます。

個人ページはインサイト(アクセス数やいいね!数を調べる機能)は使えないが
Facebookページはインサイトが使えます。

個人ページでは投稿した内容は、YahooやGoogleの検索対象にはならない(SEO効果なし)が、
FacebookページはYahooやGoogle等の検索エンジンの検索対象になります。(SEO効果あり)


つまり商用目的や宣伝・販促目的から考えれば、情報発信は個人ページではなく、Facebookページを使うことは自明の結論と言えます。

但し、Facebookページからの発信だけでは、よほど広告を使ってファンを集めない限り、最初からたくさんの方々に見てもらうのは難しいのも事実です。

またFacebookページを開設、運用するためにはまず個人ページを開設してそのアカウントでFacebookページを管理する必要があります。

従って、まずは個人ページを登録して、そこでできるだけ「友達」との繋がりをたくさん作っておき、その上でFacebookページで発信した記事を個人ページでシェアすることによって、個人ページで繋がっている「友達」に「いいね」や「シェア」をたくさんもらって、情報を拡散していくという努力も必要になります

あとは費用対効果を考えながら、Facebook広告を併用することも手早くファンを集める手段としては十分考えられます。

さらに詳しくは弊社では、ウェブサイトの製作をご依頼いただいたお客様にはFacebppkページの開設や運用についてのアドバイスもいたしておりますので、是非ご相談ください。
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【うぇぶ解説】その10 SNSを活用しよう!
 
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SSL(暗号化通信)、SEO(検索エンジン最適化)と続いたので、今回はSで始まる3文字シリーズ第3弾、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)を取り上げます。

ソーシャルネットワーキングサービスとは?

そもそもSNSとは、友人、同僚、同級生、ご近所付き合いなど人と人とのコミュニケーションを促進したり、居住地域や出身校のような繋がりを通じて新たな人間関係を構築する場をネットワーク上で提供するコミュニティ型の会員制サービスを指します。

そしてこのブログのSEOの項でも書いたように、SNSは企業やお店、アーティストや職人さんなどが情報発信や、ユーザーや顧客との交流の場として活用したり、ウェブサイトへの集客の手法として使うこともできます。

特にどのSNSもPC用だけでなくスマホやタブレットといった携帯端末向けのアプリも用意していますので、ユーザーはいつでもどこでもコミュニケーションが取れるので、その分うまくSNSを利用できれば非常に拡散効果が期待できます。

そこで、今回は、実際に弊社が活用しているSNSを例に挙げ、それぞれのSNSの特徴などを紹介していきたいと思います。

主なソーシャルネットワーキングサービス

Facebook
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Facebookは個人で利用する機能のほか、Facebookページという、企業や団体、アーティストやブランド、同好のサークルなどがユーザーとの交流を目的に運営する機能があります。

Facebookページは日本のユーザーだけでも2,000万人以上が実名で登録しているFacebookユーザーとコミュニケーションが可能で、ユーザーの世代層も広い上、画像や文章の投稿に制限が少ないので、ファンを集めたり、コミュニケーションをとったりするのに非常に適したメディアと言えます。

そしてFacebookは実名登録を義務付けていて、飛び交う情報の出処が友達だったり、友達のその友達だったりするので、情報の信頼性が高いことも企業やお店の発信手段としてはメリットが大きいと言えます。

また広告機能も、地域や、世代、趣味趣向などターゲットを絞ったり、時間設定や予算設定など様々なオプションが用意されています。

そこでまずは、ウェブサイトからの情報発信をより拡散する手段としてFacebookページを活用されることをお奨めします。

弊社でも、

の4つのFacebookページをターゲットごとに合わせて運営しており、主にブログ更新のお知らせや、商品情報、製作実績の紹介、イベント告知などを発信して、ウェブサイトと連携しながらファン獲得と情報の拡散に努めています。


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Google+
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Google+は、Facebookに次ぐ世界第2位の規模のSNSであり、またGoogle検索のSEO(検索エンジン最適化)効果に影響があると言われていますので、弊社では基本的にはFacebookページで紹介した内容をこちらでも発信して、Google検索からウェブサイトへの流入を促しています。

また基本的にはなんらかのビジネスをしていたら、自分で登録しなくても物理的な場所に住所を持っていると、ほとんどの場合ビジネスのGoogle+ローカルページが自動的に作られています。

ですので、そのローカルページを出来るだけ有効に活用するためにも、Google+からの常日頃の情報発信も欠かすべきではないでしょう。


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Twitter
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日本のユーザーが2,000万人以上いて、非常に情報の拡散力が高い上、リアルタイムで時系列に従ってフォロワーに情報が届きますので、企業やお店で活用する場合は、PRとして定期的に企業情報や商品情報などを発信するほか、キャンペーン情報(新商品発売やタイムセール等)などの発信に向いているメディアです。

弊社では、こちらもターゲットごとにアカウントを用意して、ブログの更新やショップのオープン情報、商品情報の発信に利用しています。



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Instagram
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最近になって注目度が上がってきている画像・動画共有型SNSのInstagramですが、実はSNSとしてはFacebookやTwitterに比べて拡散性が弱く、少しクローズドなメディアと言えます。

ただ、写真のインパクト力によっては非常に共感を得やすく、活用方法次第では企業やお店の情報発信の手段としても大いに役立ちます。

特にInstagramが、

  • 若い層でかつ女性に人気
  • 参考になるオシャレなものが見たい
  • 仲の良い人とのみ繋がる「内輪」の世界
  • 純粋に好きな人やものを介して交流 
という特徴をもつことから、どちらかというと趣味性の高いニッチなマーケットに向いていると言えます。

またハッシュタグ(頭に#〈=シャープ〉をつけた検索用キーワード)を投稿に加えることによりそのワードを検索したユーザーが流入してきやすくなるのに加え、FacebookやTwittertの連携をとる機能があるので、Instagramで投稿した内容を自動的にFacebookやTwitterのタイムラインに流すことも可能です。

弊社では、紙雑貨を販売するショップGALLERY&SHOP唐船屋のアカウントを取得して、ショップの営業オープンの情報を商品のイメージ写真といっしょに発信して、ブランドイメージづくりに役立てています。


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Pinterest】
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PinterestもInstagramと同様に画像を共有するサービスですが、Instagramが撮影した画像をアップするのに対し、Pinterestはウェブ上で見つけた画像を「Pin」することによって自分のボードに収集し、そのボードや画像をシェアしあうSNSです。
(実はPinterest JapanのほうではPinterestはSNSではなくブックマークであるとの見解をされているようです→ 実はSNSではなかったPinterest(ピンタレスト)!

比較的SNSとしては後発ですが、2014年にはアメリカでTwitterを抜き、SNSからのホームページのアクセスでFacebookに次ぐ第2位にまで流行しているそうで、日本でも電通がPinterest Japanと業務提携するなど急速に浸透しはじめています。

特に女性ユーザーに圧倒的な人気があり、ファッションやデザイン、アート、雑貨、料理など視覚的にアピールする画像が多数投稿され、ユーザーの8割が女性だというデータもあります。

そのため、ファッション業界をはじめ、ビジュアル要素が重要視される業種ではビジネス活用が進んでおり、有名なところではユニクロ楽天の活用例がよく注目されています。

弊社では、からふね屋のアカウントで主に製作実績紹介やオリジナル年賀状を、GALLERY&SHOP唐船屋のアカウントでは商品情報を投稿して、ウェブサイトへの流入を目指しています。


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まずは個人で使ってみよう!

ここまで主なSNSを紹介してきましたが、他にもLINE、Mixi、Tumblrなどたくさんのサービスがありますが、それぞれに特徴がありますので、その特徴と自社製品やサービスなどとの親和性なども考えてSNSを活用されるのが良いと思います。

そして、何より大事なのは、SNSをビジネスで活用しようとする場合は、まず自分が個人ユーザーとして登録してそのサービスを利用してみることが一番です。
そのことによってユーザー目線でSNSの活用方法がより明確に見えてくることになると思います。

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独自ドメインを取得し、レンタルサーバーを契約し、ウェブサイトを開設したら、次に、サイトの閲覧を促す方策を立てる必要があります。

よく、ウェブサイトをオープンするだけで満足してしまう方もいらっしゃいますが、この状態では、例えていうなら、雑居ビルに事務所を借りて、新たに事業を起こしたのに、事業内容も場所も誰にも知らせず、看板も上げなければ、広告を出したり、まったくなにも営業活動をしないことに等しいと言えます。

では、ウェブサイトを開設したらまず何をする必要があるのでしょうか?
それは自社(自分)のウェブサイトの存在をできるだけ多くの人に伝えることです。

例えば、

  • 名刺や封筒など、さらには看板、紙媒体の広告など、メール送信の際の署名部などに必ずURLを表記する。
  • GoogleやYahooなどの検索エンジンと呼ばれるものに登録する。
  • FacebookやTwitterなどSNSでウェブサイトのURLを告知する。
  • Web広告を出稿する(GoogleやYahooのキーワード広告など)
など、方法はいろいろあります。

その中でもGoogleやYahooなどの検索エンジンで表示されるということは、知りたいこと、調べたいことの答えをもとめている検索ユーザーと出会えるためビジネスチャンスに直結すると言えます。

そのためにはGoogleやYahooなどの検索エンジンで自社(自分)のウェブサイトが関連するキーワードで上位に検索されるようにまず、

  1. Googleやyahooにサイトを見つけてもらう
  2. Googleやyahooの検索エンジンにインデックス(登録)してもらう
  3. Googleやyahooの検索でできるだけ上位に検索してもらう
というような対策が必要であり、その対策を講じることをSEO(Search Engine Optimization=検索エンジン最適化)と呼びます。

ところでこのSEO対策は、ロボット検索が始まったころから行われはじめ、Googleの登場を期に一気に広まっていきました。

そしてつい最近までは、どれだけ検索エンジンに関する知識やスキルを持っているかがSEOで結果を出すために重要とされ、最初の頃はテキストの書き換えによる最適化が主な手法で、その後被リンクが多いサイトが上位に検索されるアルゴリズムに対応し、いかに被リンクを増やすかがSEOの課題となり、その結果、大量の被リンクを自動生成し提供するSEO業者などがあらわれました。

そこで現在では、Googleは被リンクはあまり重要視せず、「質の高いコンテンツ」を提供するサイトに高い検索順位を与えており、したがって現在のSEOはいかに検索ユーザーに最高のコンテンツを届けるために努力するかが最重要課題と言えます。

現在のSEO対策の要を簡単にまとめると、

  1. ロボット検索のクローラーが見つけやういように使いやすく見やすいサイトを作ること
  2. 検索ユーザーが満足するコンテンツを作ること
  3. SNS(FacebookやTwitterなど)などを使って、サイトを多くの人に知ってもらうこと
この内、1.はウェブサイトの制作業者にお願いする部分ですが、2.と3.は運用する側の努力にある意味かかっているといえるでしょう。

弊社では、ユーザーにも検索ロボットにも見やすく使いやすいサイト設計を心がけるとともに、ブログシステムの導入、GoogleやYahooへの登録方法のアドバイスや、SNSの有効な使い方などのご相談も承っています。
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プロフィール

堀尾武史
株式会社からふね屋 代表取締役

昭和36年生まれの丑年
京都生まれ京都育ちの印刷屋四代目社長。
小学1年から大学4年まで剣道にひたすら明け暮れ、一応各年代で全国大会には出場、入賞なども果たす。
同志社大学卒業と同時に親戚の印刷会社で修行、ここで大いにしごかれ現在に至る。
自社にあった活版印刷から写植、フィルム時代を経て現在のDTPまでひと通り印刷については経験、美しい印刷を愛す。
趣味はお酒とアート鑑賞、読書、音楽(JAZZ・ROCK・POP・REGGAE・CLASSICなどオールランド)、TV鑑賞(ガイアの夜明け・カンブリア宮殿・たけしアートビートなどがお気に入り)、ウォーキング。