【うぇぶ解説】その12 ブログを書こう!(後編)

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年末年始は、印刷見聞録の更新が忙しく、こちらのうぇぶ事始めの方は、更新が滞っていて申し訳ありませんでした。

年も改まりましたので、新たな気持ちでこちらのブログも頑張って更新していこうと思います。

さて、前回の記事でブログを書くことが、サイトを更新し続ける一番の方策であると述べてきましたが、いざ実際にブログを書こうと思っても、

  • なにを書いてよいかよくわからない
  • 誰が書くか決まらない
  • どれぐらいの頻度がよいかわからない
  • 他の仕事が忙しくて書いている暇がない
などの声がよく聞かれます。
そこで今回はこれらの悩みにお応えしいきたいと思います。

ブログはターゲットを決めて
ブログを書き始めた時、1〜2回は書くことがあって順調に更新できるのですが、そのうちすぐにネタが尽きてそのまま放置というケースがまま有ります。
この場合は単にそのとき書きたいことをブログの記事にしただけで、事前に

  • ブログを誰に読んでもらいたいのか?
  • ブログでなにをアピールしたいのか?
  • ブログを読んでもらった人にどんなアクションを取ってもらいたいのか?
といったことを想定せず、行き当たりばったりで始めてしまっています。

逆にどんな人に読んでもらいたいかを事前に想定し、その人に向けて伝えたい内容を箇条書きでもよいのでリストアップし、そのリストにもとづき内容を膨らませながらブログで書いていけば良いのです。

例えば弊社の場合、

◆印刷見聞録
こだわりの印刷に関する知識を求めているお客様に向けて、様々な印刷技法の紹介や用語解説、オリジナルデザインや製作実績の紹介。

◆うぇぶ事始め
ホームページの立ち上げやリニューアルを考えているお客様に向けて、技術や用語の解説と製作実績紹介。

◆ゆあぶっく
自費出版をお考えのお客様に向けて、製作の流れや本に関する知識、価格について、制作事例紹介など。

といったように弊社の業務内容を細分化して、それぞれのニーズにあった内容の記事を掲載するよう心掛けています。
ただ、なにも最初からこのように幾つものブログを展開する必要はなく、まずはターゲットとなる人を出来るだけ細かく思い浮かべて、その人がどんなことを知りたいと思っているか、を想像しながらネタを選び、それを書いていきましょう。

ブログはトップが書こう
ターゲット(顧客)を想定し、戦略に則って自社のサービスや強みをアピールする、のがビジネスブログの鉄則だとすると、経営戦略そのものだと言えます。

確かに単にお知らせ機能としてだけブログを活用するのなら一般社員の方が更新してもいいのですが、自社のホームページを新規顧客獲得や販売促進のツールとして活用しようとお考えであれば、自ずとブログを書く人は、その組織のトップつまり経営者か、それに準ずる責任を負っている人に限られてきます。

ブログは定期的に更新を
ブログを書き始めたからといって急にアクセスが増えるわけでもなく、また問合せが増えたりさらには売上が増えたりすることはありません。

しかしながら少しずつ記事が蓄積されていくことによって効果は現れてゆき、特に質の良い記事が増えればアクセスが増えていくだけでなくウェブサイトの信頼性が高まり、Facebookやtwitterなどの他のメディアなどでも拡散されやすくなり、結果として広告効果が非常に高まっていきます。しかもこの広告には一切費用がかからないのです。

そうなるためにもブログは定期的にコツコツと書きためていく必要があるのです。
別に1日1記事書く必要はありません。例えば週1回更新と決めて、そのルールを守ってコツコツ続けていけばいつの間にか問合せや引き合いの連絡があちこちから入るようになってきます。

弊社でもブログを始めた最初の方はほとんど反応がなかったのですが、最近はお問合せのメールや電話をいろいろいただき、お仕事の成約までむすびつくケースが増えてきています。

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プロフィール

堀尾武史
株式会社からふね屋 代表取締役

昭和36年生まれの丑年
京都生まれ京都育ちの印刷屋四代目社長。
小学1年から大学4年まで剣道にひたすら明け暮れ、一応各年代で全国大会には出場、入賞なども果たす。
同志社大学卒業と同時に親戚の印刷会社で修行、ここで大いにしごかれ現在に至る。
自社にあった活版印刷から写植、フィルム時代を経て現在のDTPまでひと通り印刷については経験、美しい印刷を愛す。
趣味はお酒とアート鑑賞、読書、音楽(JAZZ・ROCK・POP・REGGAE・CLASSICなどオールランド)、TV鑑賞(ガイアの夜明け・カンブリア宮殿・たけしアートビートなどがお気に入り)、ウォーキング。