【うぇぶ解説】その10 SNSを活用しよう!

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SSL(暗号化通信)、SEO(検索エンジン最適化)と続いたので、今回はSで始まる3文字シリーズ第3弾、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)を取り上げます。

ソーシャルネットワーキングサービスとは?

そもそもSNSとは、友人、同僚、同級生、ご近所付き合いなど人と人とのコミュニケーションを促進したり、居住地域や出身校のような繋がりを通じて新たな人間関係を構築する場をネットワーク上で提供するコミュニティ型の会員制サービスを指します。

そしてこのブログのSEOの項でも書いたように、SNSは企業やお店、アーティストや職人さんなどが情報発信や、ユーザーや顧客との交流の場として活用したり、ウェブサイトへの集客の手法として使うこともできます。

特にどのSNSもPC用だけでなくスマホやタブレットといった携帯端末向けのアプリも用意していますので、ユーザーはいつでもどこでもコミュニケーションが取れるので、その分うまくSNSを利用できれば非常に拡散効果が期待できます。

そこで、今回は、実際に弊社が活用しているSNSを例に挙げ、それぞれのSNSの特徴などを紹介していきたいと思います。

主なソーシャルネットワーキングサービス

Facebook
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Facebookは個人で利用する機能のほか、Facebookページという、企業や団体、アーティストやブランド、同好のサークルなどがユーザーとの交流を目的に運営する機能があります。

Facebookページは日本のユーザーだけでも2,000万人以上が実名で登録しているFacebookユーザーとコミュニケーションが可能で、ユーザーの世代層も広い上、画像や文章の投稿に制限が少ないので、ファンを集めたり、コミュニケーションをとったりするのに非常に適したメディアと言えます。

そしてFacebookは実名登録を義務付けていて、飛び交う情報の出処が友達だったり、友達のその友達だったりするので、情報の信頼性が高いことも企業やお店の発信手段としてはメリットが大きいと言えます。

また広告機能も、地域や、世代、趣味趣向などターゲットを絞ったり、時間設定や予算設定など様々なオプションが用意されています。

そこでまずは、ウェブサイトからの情報発信をより拡散する手段としてFacebookページを活用されることをお奨めします。

弊社でも、

の4つのFacebookページをターゲットごとに合わせて運営しており、主にブログ更新のお知らせや、商品情報、製作実績の紹介、イベント告知などを発信して、ウェブサイトと連携しながらファン獲得と情報の拡散に努めています。


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Google+
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Google+は、Facebookに次ぐ世界第2位の規模のSNSであり、またGoogle検索のSEO(検索エンジン最適化)効果に影響があると言われていますので、弊社では基本的にはFacebookページで紹介した内容をこちらでも発信して、Google検索からウェブサイトへの流入を促しています。

また基本的にはなんらかのビジネスをしていたら、自分で登録しなくても物理的な場所に住所を持っていると、ほとんどの場合ビジネスのGoogle+ローカルページが自動的に作られています。

ですので、そのローカルページを出来るだけ有効に活用するためにも、Google+からの常日頃の情報発信も欠かすべきではないでしょう。


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Twitter
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日本のユーザーが2,000万人以上いて、非常に情報の拡散力が高い上、リアルタイムで時系列に従ってフォロワーに情報が届きますので、企業やお店で活用する場合は、PRとして定期的に企業情報や商品情報などを発信するほか、キャンペーン情報(新商品発売やタイムセール等)などの発信に向いているメディアです。

弊社では、こちらもターゲットごとにアカウントを用意して、ブログの更新やショップのオープン情報、商品情報の発信に利用しています。



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Instagram
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最近になって注目度が上がってきている画像・動画共有型SNSのInstagramですが、実はSNSとしてはFacebookやTwitterに比べて拡散性が弱く、少しクローズドなメディアと言えます。

ただ、写真のインパクト力によっては非常に共感を得やすく、活用方法次第では企業やお店の情報発信の手段としても大いに役立ちます。

特にInstagramが、

  • 若い層でかつ女性に人気
  • 参考になるオシャレなものが見たい
  • 仲の良い人とのみ繋がる「内輪」の世界
  • 純粋に好きな人やものを介して交流 
という特徴をもつことから、どちらかというと趣味性の高いニッチなマーケットに向いていると言えます。

またハッシュタグ(頭に#〈=シャープ〉をつけた検索用キーワード)を投稿に加えることによりそのワードを検索したユーザーが流入してきやすくなるのに加え、FacebookやTwittertの連携をとる機能があるので、Instagramで投稿した内容を自動的にFacebookやTwitterのタイムラインに流すことも可能です。

弊社では、紙雑貨を販売するショップGALLERY&SHOP唐船屋のアカウントを取得して、ショップの営業オープンの情報を商品のイメージ写真といっしょに発信して、ブランドイメージづくりに役立てています。


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Pinterest】
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PinterestもInstagramと同様に画像を共有するサービスですが、Instagramが撮影した画像をアップするのに対し、Pinterestはウェブ上で見つけた画像を「Pin」することによって自分のボードに収集し、そのボードや画像をシェアしあうSNSです。
(実はPinterest JapanのほうではPinterestはSNSではなくブックマークであるとの見解をされているようです→ 実はSNSではなかったPinterest(ピンタレスト)!

比較的SNSとしては後発ですが、2014年にはアメリカでTwitterを抜き、SNSからのホームページのアクセスでFacebookに次ぐ第2位にまで流行しているそうで、日本でも電通がPinterest Japanと業務提携するなど急速に浸透しはじめています。

特に女性ユーザーに圧倒的な人気があり、ファッションやデザイン、アート、雑貨、料理など視覚的にアピールする画像が多数投稿され、ユーザーの8割が女性だというデータもあります。

そのため、ファッション業界をはじめ、ビジュアル要素が重要視される業種ではビジネス活用が進んでおり、有名なところではユニクロ楽天の活用例がよく注目されています。

弊社では、からふね屋のアカウントで主に製作実績紹介やオリジナル年賀状を、GALLERY&SHOP唐船屋のアカウントでは商品情報を投稿して、ウェブサイトへの流入を目指しています。


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まずは個人で使ってみよう!

ここまで主なSNSを紹介してきましたが、他にもLINE、Mixi、Tumblrなどたくさんのサービスがありますが、それぞれに特徴がありますので、その特徴と自社製品やサービスなどとの親和性なども考えてSNSを活用されるのが良いと思います。

そして、何より大事なのは、SNSをビジネスで活用しようとする場合は、まず自分が個人ユーザーとして登録してそのサービスを利用してみることが一番です。
そのことによってユーザー目線でSNSの活用方法がより明確に見えてくることになると思います。

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【うぇぶ解説】その4 ホームページには何を載せるの?
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【うぇぶ解説】その6 なぜ画面表示が違う?
【うぇぶ解説】その7 オンラインショップを始めよう
【うぇぶ解説】その8 SSL(暗号化通信)ってなに?
【うぇぶ解説】その9 SEOって何?
 

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プロフィール

堀尾武史
株式会社からふね屋 代表取締役

昭和36年生まれの丑年
京都生まれ京都育ちの印刷屋四代目社長。
小学1年から大学4年まで剣道にひたすら明け暮れ、一応各年代で全国大会には出場、入賞なども果たす。
同志社大学卒業と同時に親戚の印刷会社で修行、ここで大いにしごかれ現在に至る。
自社にあった活版印刷から写植、フィルム時代を経て現在のDTPまでひと通り印刷については経験、美しい印刷を愛す。
趣味はお酒とアート鑑賞、読書、音楽(JAZZ・ROCK・POP・REGGAE・CLASSICなどオールランド)、TV鑑賞(ガイアの夜明け・カンブリア宮殿・たけしアートビートなどがお気に入り)、ウォーキング。