【うぇぶ解説】その4 ホームページには何を載せるの?

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前回はどうやってホームページは作られているのか? を解説しましたが、今回はコンテンツ、すなわちホームページには何を載せるか? について少し説明したいと思います。

1,コンテンツは常にユーザー目線で
ホームページ(ウェブサイト)を発信する立場から言えば、出来上がったサイトをできるだけ多くのユーザーに見てもらい、良い印象をもってもらって、結果問合せや商品(サービス)の購入などに繋げたい、と思って内容(コンテンツ)を考えます。
ただ、往々にして、発信者が考える訴求ポイントや伝えたいメッセージが、ユーザーの求めているものとズレが生じる場合があります。

ですので、ホームページを作る際には、常にユーザー目線、すなわち自分がユーザーの立場であればサイトをどのように閲覧するかを意識して内容=コンテンツを考えていく姿勢が必要となります。

2,検索キーワードを意識して
そしてたくさんのユーザーにサイトを閲覧してもらうために一番有効なのは、GoogleやYahooなどの検索エンジンで自社のアピールポイントとなるキーワードで出来るだけ上位で検索されて流入してきてもらうことですので、それぞれのコンテンツごとに、どんな検索キーワードから流入があるかなども意識しながら、よりわかりやすく伝えるべくテキスト内容を吟味し、なおかつほしい情報にすばやくたどり着けるように、レイアウトや画像などにも工夫をこらしていくことが大事になります。

3,更新にはブログを活用
さらには、いつまでも同じコンテンツのままで更新されていないサイトはリピーターを期待できない上、検索エンジンからの評価も低くなってしまします。
したがって、お知らせ、新着情報など、常に日々の新しい情報を加えるとともに、ブログなどを活用して継続的に情報の更新につとめる必要もあります。

特にブログの更新は、HTMLやCSSなどコーディングやマークアップの専門知識を持たなくても専用の管理画面を使って比較的簡単に新たなコンテンツをウェブサイトに追加していくことができるうえ、結果的にコンテンツの総量も増え、検索からのトラフィックの呼び込みにも一定の効果が期待できます。
そして、ブログの更新情報をFacebookやTwitterなどのSNS(ソーシャルネットワークサービス)で拡散すれば、閲覧者をより増やす可能性も出てきます。

4,役立つ情報を継続的に発信
ですので、最初のサイトの構築の際には、まずウェブサイトに載せるべきコンテンツをよく吟味しながら用意し、ウェブ製作を依頼したスタッフと相談しながらそのコンテンツができるだけ見やすく、探しやすくなるようデザイン構成すると同時に、ブログ機能など専門家に頼らずとも更新作業が行える環境を用意しておき、その後はブログを通して定期的にコンテンツを発信していくのが基本になると思います。

そして、ユーザーの求める基準と自社が考える強みや訴求ポイントとのギャップをできるだけ埋めて、ユーザーが求めているであろう情報を余すこと無く、できるだけわかりやすいように提供する努力が、ひいてはこの後解説するSEO(検索エンジン最適化)対策、すなわちどれだけGoogleやYahooなどの検索サイトで上位に表示されるかにも大きく影響していきます。

結論としてホームページ(ウェブサイト)は、立ち上げるだけでは未完成で、継続的なコンテンツ運用を経てはじめて機能していくということを最初から認識しておく必要があります。

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プロフィール

堀尾武史
株式会社からふね屋 代表取締役

昭和36年生まれの丑年
京都生まれ京都育ちの印刷屋四代目社長。
小学1年から大学4年まで剣道にひたすら明け暮れ、一応各年代で全国大会には出場、入賞なども果たす。
同志社大学卒業と同時に親戚の印刷会社で修行、ここで大いにしごかれ現在に至る。
自社にあった活版印刷から写植、フィルム時代を経て現在のDTPまでひと通り印刷については経験、美しい印刷を愛す。
趣味はお酒とアート鑑賞、読書、音楽(JAZZ・ROCK・POP・REGGAE・CLASSICなどオールランド)、TV鑑賞(ガイアの夜明け・カンブリア宮殿・たけしアートビートなどがお気に入り)、ウォーキング。