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せめてこれだけは!本の自費出版を決めた人が知っておくべき著作権・基礎の基礎3選

「本を自費出版することになった。」
「そういえば著作権ってどうなってるの?」

本の自費出版を決めた人は、著作権について最低限知っておくべき義務があります。
ただ、最初は著作権について、まったく知識がなくても無理はありません。
そんな方に向けて今回は、自費出版を決めた人が最低限知っておくべき「基礎の基礎」の部分をご紹介したいと思います!

■著作権とは?

著作権ってなんだか難しそう…という方でも、なんとなく著作権がどのようなものかは理解しているのではないでしょうか。
おそらくは、「自分が書いたものを、他の人に盗用されたりしないための権利」ということは、わかっていただいていると思います。
今回は基礎の基礎ですので、そのぐらいの理解で十分です。
もう少しだけ詳しくお話しすると、著作権は、「著作者人格権」と「著作財産権」の2つに分けることができます。

「著作者人格権」を簡単に表現すると、「自分の著作物を、いつ、どのような方法で、どのような名前で発表するのかについて、自分で決めることができる権利」および「自分の著作物の内容や題名を、自分だけが変えることができる権利」と言うことができます。

また、「著作財産権」とは、「自分の著作物を、自分だけが印刷、販売できる権利」と言えます。
もちろんさらに詳しい説明はありますが、今回は著作権の中にも2種類あるということと、その違いを紹介致しました。

■著作権の有効期間

著作権が効力を発揮するのは、「著作者の生存期間及び著作者の死後50年」とされています。
つまり自分が執筆した本に関しては、自分が生きている間は著作権が有効であるということです。

そのため、著作権の有効期限については、自分が執筆した本の著作権よりも、むしろ自分が本を執筆する際、他の著書からの引用が必要な場合に考慮するべきことであると言えるでしょう。
要するに、参考にした著書の著作権が現時点で有効である場合、引用を記載する必要があるということです。この引用に関しては、次に説明します。

■引用の注意点

他の著書の情報を参考にする際は、引用を付ける必要があることは、みなさんご存知のことだと思います。
そのため、故意に引用を付けない、という人はほとんどいらっしゃらないと思います。

注意するべきことは、無意識の内に引用を付けるのを忘れている可能性があるということです。
なんとなく著書に記した自分の知識が、実は数年前に他の著書から得た情報で、引用を付ける必要があったということがよく起こります。
この無意識の付け忘れにも、十分注意する必要があります。

■まとめ

今回は、著作権についての基礎の基礎をご紹介しました。
本の自費出版を決められた方は、ぜひご参考にしてみてください!

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